こんにちは、なかにしです。
前回のLpicで資格熱が再燃し、
ちょうど実務でJava触ってたので取っておこうという話です。
いつも通り、勉強法とかざっくりまとめます🙌
▽証明書
Java Silverとは
Java言語の基礎が問われる資格です。
現在は2種類あり、
・Java SE 8 Programmer I
・Java SE 11 Programmer I(2019年6月下旬~)
です。
Javaのバージョンの差で2つになっています。
どちらを取得してもJava Silver扱いです。
今回は新しいJava SE 11 Programmer Iの方を受験しました。
具体的には、コードを読んでどんな結果が出るかや
どういった仕様になっているかを答える問題が出ます。
受験料や合格ラインなど
受験料: 37,730(税込)
試験時間: 180分
出題数: 80問
合格ライン: 63%(SE8は65%)
有効期限: なし
Silver DBAやSilver SQLと同じ値段です。
高い…けどやっぱり無期限は嬉しいですね。
勉強期間
1ヶ月弱です。
今回のJavaは実務に使用するので、資格に受かる勉強ではなく
ちゃんと仕組みを理解しながら進める勉強にしたので長めに取りました。
勉強方法
▽やっぱりこれ!黒本です。
章末問題と全く同じ問題が2割ほど、似たような問題が4割ほど出たイメージです。
3周してほとんど全部の問題を解けるようにして臨みました。
コンパイラ言語なので、「コンパイルエラー」というのが選択肢として増えます。
コンパイルエラーになる条件が多いので、
選択肢にコンパイルエラーが出たらコードを隅から隅まで全部確認しないといけません。
これがかなりキツかった…
特に「例外が発生する」「コンパイルエラーになる」が両方選択肢に来たときはメンタルを病みます。
本番の様子
180分は長い。
全問解くのに130分くらいかかりました。
63%以上で合格なので、80問中29問まで間違えても大丈夫です。
回答に自信が無い問題をチェックつけながら進めていたのですが、
1週目が終わったときにチェックついているのが15問ほどだったので、
もうええわ!って感じで終了しました。
見直しはしていません。
疲れたので帰りにミスド買って帰りました。
まとめ
とにかく試験時間が長い。
それも見せかけではなく、ちゃんと解いたら120分は超えると思います。
集中力が切れるとケアレスミスが起こるので、ちゃんと寝て臨みましょう。
試験の内容としては、
Javaの仕様やオブジェクト指向について学べたので満足です。
いよいよ深い深いJavaの世界に足を踏み入れたって感じです。
気張りすぎず、適度に遊びながら頑張っていきます🤺
今回はここまで!
Enjoy Hacking!!